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【火属性】宝登山神社の属性| 火を止める山の由緒を持つ神社

宝登山神社(寳登山神社)の代表属性は、火属性です。
正式表記は「寳登山神社」で、一般には「宝登山神社」の表記も広く使われています。

日本武尊が山火事に遭い、神犬に導かれて山頂で神霊を祀ったという創建の伝承があり、山の名そのものも「火を止める山」に由来します。主祭神の一柱には火産霊神が祀られ、今も火災よけ・諸難よけの神社として厚く信仰されています。

この記事ではそんな宝登山神社についてご紹介いたします。

目次

宝登山神社|「火を止める山」の由緒を持つ、火属性の神社

基本情報は次のとおりです。

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項目内容
所在地埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828番地
ご祭神神日本磐余彦尊・大山祇神・火産霊神
公式サイト宝登山神社の公式サイトはこちら

宝登山神社について

宝登山神社は、秩父三社の一社として知られる長瀞の古社です。創建は景行天皇の御代、西暦110年と伝えられています。

由緒では、日本武尊が東国平定の帰りにこの山に登ろうとしたとき、山中で火に囲まれました。前にも後ろにも進めなくなったその場に山犬の大群が現れ、火を鎮めて尊を山頂へ導いたとされます。

尊は、山の神が大口真神を遣わして救ったのだと知り、山頂に神籬を立てて、神日本磐余彦尊・大山祇神・火産霊神を祀りました。

この出来事から、山は「火止山」と呼ばれるようになり、のちに「宝登山」の字があてられたと伝えられています。山の麓に本社があり、山頂に奥宮が鎮まる今の姿にも、この創建の伝承がそのまま残っています。

弘仁年中には、山頂に宝珠が光りながら飛翔したという神変も伝えられ、山は霊場としても崇敬を集めてきました。

ご利益と祭事

宝登山神社でよく知られているご利益は、火災よけ、盗難よけ、諸難よけです。社名の由来が「火を止める山」にあることを思うと、火防の神社として親しまれてきたことがよくわかります。

神社の特色がよくわかるのが、五月二日の奥宮祭です。これは創建の由緒にちなむ祭りで、日本武尊の御神霊を神輿に遷し、山頂の奥宮まで登って祭典が行われます。山麓の本社と山頂の奥宮が、今も一つの信仰でつながっていることを伝える祭りです。

もう一つ、この神社らしいのが毎月七日のお炊き上げ祭です。忌火で炊いた白飯を「お犬さま」に供え、その後に奥宮へも供える神事で、創建の伝承に現れる山犬への信仰が今も受け継がれています。由緒の中に出てくる神犬が、いまの祭祀の中にも生きている神社です。

ご祭神について

神日本磐余彦尊は、初代天皇として知られる神武天皇です。九州の日向を発ち、熊野から大和に入って橿原で即位したと伝えられ、日本の国のはじまりに関わる神として祀られています。宝登山神社では、創建伝承の中で日本武尊が山頂に祀った神の一柱として、社の中心にいただかれています。

大山祇神は、山をつかさどる神です。山の水、木々、動植物など、山から生まれる恵みを守る神として知られます。宝登山のように山そのものが神聖な場になっている神社では、この大山祇神の存在がとても大きく、神犬の大口真神を眷属として遣わす神としても伝えられています。

火産霊神は、火をつかさどる神です。火は、あつかいを誤れば災いになり、敬って用いれば人の暮らしを支える力にもなります。

宝登山神社では、山火事の伝承、火を止めた山の名、火災よけで知られる信仰が、この火産霊神の祭祀へつながっています。

秩父三大神社について

秩父で三社として並べて参拝されるのが、秩父神社・三峯神社・宝登山神社です。宝登山神社は秩父三社の一社とされ、三峯神社も秩父三社の一つとして知られています。

秩父神社は秩父市街、三峯神社は山上、宝登山神社は長瀞に鎮座していて、三社それぞれに成り立ちの違いがあります。

秩父三大神社の属性

神社名属性
宝登山神社火属性
秩父神社地属性
三峯神社風属性

宝登山神社は、日本武尊が山火事で山犬に救われた伝承から始まる神社です。山の名に「火止山」の由来が残り、ご祭神には火産霊神が祀られています。

秩父神社は、知知夫彦命が祖神を祀ったことに始まり、知知夫国の総鎮守として続いてきた神社です。秩父夜祭で知られ、秩父を代表する古社の一つです。

三峯神社は、日本武尊が伊弉諾尊・伊弉册尊を祀ったことに始まると伝わる山の神社です。修験の歴史と、お犬様信仰で知られています。

秩父三大神社の回り方

車で回る場合

順番回り方
1花園ICから国道140号で宝登山神社
2長瀞から秩父市内へ進み、秩父神社
3秩父市内から山道を上がって三峯神社

宝登山神社は長瀞、秩父神社は秩父市街、三峯神社は秩父市街からさらに山へ入った場所にあります。東京方面から車で回るなら、長瀞 → 秩父市街 → 三峯山の順で回ると、道順がわかりやすいです。花園ICから秩父神社までは約50分、三峯神社までは約2時間です。

電車・バスで回る場合

順番回り方
1秩父鉄道・秩父駅または西武秩父駅から秩父神社
2西武秩父駅または三峰口駅からバスで三峯神社
3秩父鉄道で長瀞駅へ移動し、徒歩で宝登山神社

秩父神社は秩父駅から徒歩3分、西武秩父駅から徒歩15分です。三峯神社は西武秩父駅からバスで約80分、宝登山神社は長瀞駅から徒歩10分です。電車とバスを使うなら、秩父神社 → 三峯神社 → 宝登山神社の順でも回れます。

秩父三社を回るバスツアーが組まれることもあります。

秩父三大神社の御朱印について

神社名御朱印
宝登山神社書き置きの御朱印紙、新規朱印帳
秩父神社直書き、書き置き、新規の帳面
三峯神社朱印紙のみ

秩父神社は直書きに対応しています。三峯神社は朱印紙のみ、宝登山神社は書き置きの御朱印紙と新規朱印帳です。参拝前に、当日の授与時間だけ確認しておくと安心です。

神社属性(繭気属性)の意味と考え方

装飾画像:見出し「神社属性(繭気属性)の意味と考え方」

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。

「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。

神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。

この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

神社属性とは | 属性神社の考え方・調べ方はこちら

あなたの属性の調べ方|計算方法

西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。

A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。

<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8

最後に、出た数字を属性に当てはめます。

1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。

計算が面倒な方や、すぐに自分の属性を知りたい方は、自動診断ツールをご用意していますので、お使いください。

神社属性(繭気属性)自動診断ツールはこちら

属性別おすすめ神社

装飾画像:見出し「属性別おすすめ神社」

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。

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属性神社1神社2神社3
地属性砥鹿神社南宮大社難波神社
水属性田無神社鵜戸神宮下鴨神社
火属性川越八幡宮多賀大社大崎八幡宮
風属性玉前神社小網神社大宮氷川神社
空属性山田天満宮小野照崎神社水無瀬神宮

全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。

【都道府県別・神社属性】全国の神社やパワースポット一覧はこちら

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