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【水属性】行田八幡神社|病や災いを封じる八幡

行田八幡神社の神社属性は、水属性です。

埼玉県行田市にある行田八幡神社は、「封じの宮」と呼ばれる神社です。虫封じ、がん封じ、難病封じ、ぼけ封じなど、体や暮らしに入りこんだ苦しみを鎮める祈願で知られています。

もとは忍城下の守り神で、社殿が城のある西を向いていたため、「西向き八幡」とも呼ばれたんですね。

この記事ではそんな行田八幡神社についてご紹介いたします。まずは行田八幡神社の属性相性から見ていきましょう。

目次

水属性の行田八幡神社と相性が良い属性・悪い属性

神社属性の相性相関図
項目属性
行田八幡神社の属性水属性
相性の悪い属性火属性・地属性
相性の良い属性水属性・風属性・空属性

相性が悪い場合でも、行ってはいけない、悪いことが起きるということではないので安心してくださいね。神社属性の基本的な考え方や、地・水・火・風・空それぞれの特徴を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

【神社属性】地・水・火・風・空の特徴と性格傾向・相性まとめ

さて、ここからは行田八幡神社の基本情報と、普段の参拝では知れることができない話をご紹介していきますね。

行田八幡神社の基本情報

スクロールできます
項目内容
所在地埼玉県行田市行田16-23
ご祭神誉田別尊、気長足姫尊、比売大神、大物主神、神素盞鳴尊
ご利益病気平癒、厄除開運、安産子育て、縁結びなど
祭事例祭、行田八坂祭など
公式HP→行田八幡神社の公式サイトはこちら

行田八幡神社は、埼玉県行田市の中心部に鎮まる神社です。主祭神は、八幡神である誉田別尊(ほんだわけのみこと)、その母である気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、比売大神(ひめのおおかみ)です。

そこへ大物主神(おおものぬしのかみ)、神素盞鳴尊(かむすさのおのみこと)も祀られ、武運、子育て、縁結び、厄除けの神々が一つの社に集まっています。境内には、目の神社、瘡守稲荷社(かさもりいなりしゃ)、なで桃など、病や災いを鎮める祈願に関わる場所もあります。

行田八幡神社にまつわる話

忍城を見守った、西向きの八幡

行田八幡神社は、忍城下の守り神として信仰されてきました。

由緒では、源頼義(みなもとのよりよし)・源義家(みなもとのよしいえ)が奥州討伐へ向かう途中、この地にとどまり、戦勝祈願のために八幡神を勧請したと伝わります。はじめは佐間村田中に鎮まり、「田中八幡」と呼ばれていました。

その後、天文年間に忍城主の成田長泰(なりたながやす)が現在地へ移し、社殿を修め、城下総鎮守としました。

ここで出てくるのが、「西向き八幡」という呼び名です。
社殿が西を向いていたのは、西側に忍城があったためと伝わります。神社が城の方を向いているんですね。

忍城は、周囲を沼や池に囲まれた城でした。豊臣秀吉の関東攻めでは、石田三成による水攻めにも耐えたと伝わり、「浮き城」と呼ばれます。城は水に囲まれ、八幡神社はその城を向いて鎮まる。行田八幡神社の「守り」は、戦の勝ち負けだけでなく、沼地の城下で暮らす町を見ていたものでもあったのです。

八幡神の親子と、神功皇后

行田八幡神社の中心に祀られる誉田別尊は、応神天皇のことです。全国の八幡神社で祀られる八幡さまですね。

その母が、気長足姫尊です。こちらは神功皇后としてよく知られます。神功皇后は、応神天皇を身ごもったまま朝鮮半島へ向かったと語られる女帝的な人物で、安産や子育ての信仰とも結びつきます。

八幡神社というと、武運や勝負の神として見られることが多いです。けれど、行田八幡神社では、応神天皇と神功皇后が一緒に祀られているため、戦勝祈願から安産子育てまで、祈りの幅が広がります。

源頼義・義家が戦勝を祈った八幡。
忍城下を見守った八幡。
子を抱えた神功皇后と、その子である応神天皇。

この親子の神がいるので、行田八幡神社の祈願には、強さと子を守る感じが一緒に出てくるんですね。

「封じる」という祈り

行田八幡神社は、「封じの宮」として知られています。

虫封じは、子どもの夜泣きや、かんの虫を鎮める祈願です。がん封じ、難病封じ、ぼけ封じ、悪癖封じなどもあります。

ここでいう「封じる」は、病や災いを消し去ると言い切る言葉ではありません。体や心に入りこんで暴れるものを、これ以上広がらないように、静かに鎮めていただく祈りとして受け止めると分かりやすいです。

境内を見ても、「封じる」祈りが一か所に集まっています。
目の神社は眼病平癒。瘡守稲荷社は、できものや皮膚の悩み。なで桃は病魔退散や厄災消除。八幡さまの武の力だけで押し返すのではなく、目、皮膚、子どもの夜泣き、病、悪い癖まで、それぞれに社や祈願が置かれています。

病は目に出ることもあり、皮膚に出ることもあり、子どもの泣き声として出ることもあります。
行田八幡神社では、その現れ方に合わせて、神さまの受け皿が分かれているのです。

行田八幡神社の小話や裏話、豆知識

装飾画像:見出し「この神社の豆知識」

目の神社に祀られる、アジスキタカヒコネ

境内の目の神社には、味鋤高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)が祀られています。

この神さまは、大国主神(おおくにぬしのかみ)の子とされる神です。出雲系の神であり、奈良の賀茂の神としても祀られます。名前にある「鋤」は、田を耕す農具のすきに通じるともいわれます。

目の神社では、「むかいめ」と呼ばれる絵馬が奉納されます。目の形を向かい合わせにした絵馬で、眼病平癒を願うものです。

八幡神社の境内に、出雲や賀茂につながる神が、目の神として祀られている。ここは少し不思議な場所です。戦勝の八幡、城下の鎮守、封じの祈願の中に、目を守るアジスキタカヒコネが静かにいます。

なで桃と、黄泉国から逃げるイザナギ

行田八幡神社には、なで桃があります。
桃をなでて祈ることで、延命長寿、病魔退散、厄災消除を願う場所です。

桃が災いを退ける果実として出てくるのは、『古事記』の黄泉国の話です。

イザナギは、亡くなったイザナミを追って黄泉国へ行きます。けれど、そこで見てはいけない姿を見てしまい、追手に追われます。逃げる途中、イザナギは桃の実を投げつけ、黄泉の軍勢を退けました。

この時の桃は、かわいい果物というより、死の国の追手を追い払う道具です。
行田八幡神社のなで桃も、病や厄災を鎮める祈りの中に置かれています。なでる桃の丸さの奥に、黄泉国で投げられた桃の強さがあるんですね。

火事と初午

行田の町には、初午(はつうま)にまつわる話もあります。

弘化3年の初午の日、行田では大きな火事がありました。西風にあおられ、町は広い範囲で焼け、行田八幡神社の社殿も焼失したと伝わります。

初午は、稲荷社を祀る日です。
この大火のあと、行田では初午に屋敷の稲荷を祀ることが盛んになったといわれます。

火事で焼けた町が、稲荷を祀ることで次の災いを避けようとする。行田八幡神社の境内に瘡守稲荷社があることを思うと、行田という町では、八幡、稲荷、火事、病の祈りが、それぞれ別の話でありながら、町の暮らしの中で近い場所に置かれてきたのですね。

行田八幡神社の見どころ・パワースポット

装飾画像:見出し「パワースポット・見どころ」

封じ祈願の御社殿

行田八幡神社の御社殿は、病気平癒や厄除け、虫封じなどを願う信仰上の中心です。
「封じの宮」として参拝するなら、まず御社殿で手を合わせるのが自然です。

現在の社殿は、平成元年に竣工したものです。かつては大火で焼失し、再建されてきました。火事で焼けても、町の中で再び祀られてきた社殿なんですね。

忍城下を守った八幡神社として見れば、ここは城下町の鎮守。封じの宮として見れば、病や災いを鎮める祈りの場所です。

目の神社と瘡守稲荷社

目の神社は、眼病平癒を願うパワースポットです。味鋤高彦根命を祀り、「むかいめ」の絵馬でも知られます。目に不安がある人、視力や眼病の回復を願う人が参拝する場所です。

瘡守稲荷社は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀ります。倉稲魂命は食物の神ですが、ここではおでき、吹き出物、湿しんなど、皮膚に出る悩みを鎮める神として信仰されています。

目に出るもの、皮膚に出るもの。
体の表に現れる不調を、それぞれの社で願うことができるのが、行田八幡神社の特徴です。

なで桃と花手水

なで桃は、病魔退散や厄災消除を願うパワースポットです。桃をなでて、自分の体の気になるところをなでるように祈ります。

花手水(はなちょうず)は、境内の見どころです。手水鉢に季節の花を浮かべたもので、行田の町では商店や民家にも広がり、町歩きの楽しみになっています。

なで桃は、災いを退ける祈り。
花手水は、参拝の前に目をやわらげてくれる景色。
同じ境内に、病や厄を封じる場所と、花で心を整える場所が並んでいます。

神社属性(繭気属性)の意味と考え方

装飾画像:見出し「神社属性(繭気属性)の意味と考え方」

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。

「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。

神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。

この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

神社属性とは | 属性神社の考え方・調べ方はこちら

あなたの属性の調べ方|計算方法

西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。

A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。

<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8

最後に、出た数字を属性に当てはめます。

1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。

計算が面倒な方や、すぐに自分の属性を知りたい方は、自動診断ツールをご用意していますので、お使いください。

神社属性(繭気属性)自動診断ツールはこちら

属性別おすすめ神社

装飾画像:見出し「属性別おすすめ神社」

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。

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属性神社1神社2神社3
地属性祐徳稲荷神社鷲宮神社來宮神社
水属性丹生川上神社田村神社二見興玉神社
火属性阿蘇神社吉備津彦神社住吉大社
風属性星神社石浦神社川越氷川神社
空属性防府天満宮北野天満宮鷲子山上神社

全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。

【都道府県別・神社属性】全国の神社やパワースポット一覧はこちら

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