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【空属性】山田天満宮|鬼門を守る牛と梅と金運の天神

山田天満宮の神社属性は、空属性です。

名古屋市北区にある山田天満宮は、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)をまつる天満宮です。学問の神さまとして知られていますが、境内を歩くと、撫で牛がいて、銭洗いの水があり、縁を整える御嶽神社まであります。

尾張藩主・徳川光友(とくがわみつとも)が、名古屋城の鬼門の方角に道真公を迎えたのが始まりです。合格祈願の天神さまが、城の方角を守る役目まで背負っているんですね。

この記事ではそんな山田天満宮についてご紹介いたします。まずは山田天満宮の属性相性から見ていきましょう。

目次

空属性の山田天満宮と相性が良い属性・悪い属性

神社属性の相性相関図
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項目属性
山田天満宮の属性空属性
相性の悪い地属性・風属性
相性の良い属性空属性・水属性・火属性

相性が悪い場合でも、行ってはいけない、悪いことが起きるということではないので安心してくださいね。神社属性の基本的な考え方や、地・水・火・風・空それぞれの特徴を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

【神社属性】地・水・火・風・空の特徴と性格傾向・相性まとめ

さて、ここからは山田天満宮の基本情報と、普段の参拝では知れることができない話をご紹介していきますね。

山田天満宮の基本情報

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項目内容
所在地愛知県名古屋市北区山田三丁目4番25号
ご祭神菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
ご利益学業成就、合格祈願、開運出世、厄除けなど
祭事初天神、梅花祭など
公式HP→山田天満宮の公式サイトはこちら

山田天満宮は、寛文12年に尾張藩2代藩主・徳川光友が、太宰府天満宮から菅原道真公の御神霊を迎えて創建したと伝わります。尾張藩の学問祈願所として信仰され、今も受験や資格試験、書道や芸事の上達を願う人が多く参拝します。

名古屋城から見ると、山田の地は鬼門にあたります。鬼門は北東の方角で、古くから災いが入りやすい方角として意識されてきました。そこへ道真公をまつったため、山田天満宮は学問成就に加えて、方位除けや厄除けの祈りも集めてきたのです。

境内には、金運招福の金神社(こがねじんじゃ)、悪い縁を断ち良い縁を結ぶ御嶽神社、こがね稲荷大明神、八大龍神社、撫で牛、方向祈願牛、筆塚、よりそい石などがあります。天神さまの境内に、牛、梅、鷽(うそ)、金ねずみ、うさぎ、水、石がそろっているんですね。

山田天満宮にまつわる話

名古屋城の鬼門に迎えられた天神さま

山田天満宮の話は、道真公がなぜこの山田の地へ迎えられたのか、というところから入ると分かりやすいです。

菅原道真公は、平安時代の学者であり政治家です。幼いころから詩文にすぐれ、右大臣まで上りましたが、藤原時平(ふじわらのときひら)らの訴えによって大宰府へ左遷され、その地で亡くなりました。

その後、都では落雷や疫病、政敵の死が続きます。道真公の怨霊を恐れた朝廷は、名誉を回復し、天満大自在天神として手厚くまつりました。学問の神さまの奥には、怒ると雷になる天神さまの顔があるのです。

山田天満宮を創建した徳川光友は、尾張藩の教育や学問の守護を願い、太宰府から道真公を迎えました。ここで道真公は、学問の神として生徒や学者を守り、鬼門の神として名古屋城の北東を守ることになります。

山田天満宮には、方向祈願牛があります。自分の願いの方角へ牛の顔を向け、道真公へ願いを届けるものです。天神さまと牛の関係が、ここでは方角の祈願にもなっているんですね。名古屋城の鬼門を守る社で、参拝者もまた、自分の進む方角を牛に託します。

牛が座った場所と、撫で牛の話

天神さまといえば牛です。山田天満宮にも撫で牛がいます。

道真公と牛の関係には、いくつもの話があります。道真公が丑年生まれだったこと、牛を大切にしたこと、牛に助けられたこと。そしてよく知られているのが、道真公の亡骸を乗せた牛車の話です。

大宰府で亡くなった道真公を運ぶ途中、牛が急に伏せて動かなくなりました。人々は、ここに葬ってほしいという道真公の御心だと受け取り、その場所に墓所を作りました。これが太宰府天満宮の起こりに関わる話です。牛が道を決める。人ではなく、牛が天神さまの眠る場所を選ぶのです。

撫で牛は、自分の体の悪いところを撫で、牛の同じところを撫でるとよくなるといわれます。頭を撫でれば知恵を授かるとも伝わります。受験生が牛の頭を撫でる姿はよく見ますが、その牛は、天神さまの行き先を決めた動物でもあるんですね。

山田天満宮で撫で牛に向かうときは、合格祈願の前に、まず牛の物語を思うと少し感じ方が変わります。道真公のそばにいた牛は、力持ちの家畜というより、天神さまの意思を地上に示す存在として語られてきたのです。

梅と鷽、道真公の言葉遊び

道真公のそばには、梅もあります。

道真公が大宰府へ左遷されるとき、京の屋敷の梅に向けて歌を詠んだと伝わります。

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
主なしとて 春を忘るな

東風が吹いたら、香りを送っておくれ。主人がいなくなっても、春を忘れてはいけないよ。道真公は、都に残る梅へそう呼びかけたのです。すると、その梅が一夜で大宰府へ飛んできたという飛梅伝説が生まれました。

山田天満宮では、2月25日に梅花祭が行われます。2月25日は道真公の命日です。梅の花が咲くころに、道真公をしのぶ祭が行われるんですね。

もうひとつ、天神信仰に出てくる鳥が鷽です。鷽は「うそ」と読みます。初天神では、木うそを授けるうそ替え神事があります。前年の災いを「うそ」に替え、今年の幸いへ替えるという信仰です。

道真公の話は、雷、牛、梅のように強いものが多いのですが、鷽になると急に言葉遊びが出てきます。災いをうそにする。受験生にはかなりありがたい言葉です。失敗や不安が、うそになってくれればいい。天神さまの境内では、そんな願いまで木の小鳥に託されるのです。

山田天満宮の小話や裏話、豆知識

装飾画像:見出し「この神社の豆知識」

金神社の銭洗いと金ねずみ

山田天満宮の境内で、学問祈願とは少し違う人の列ができるのが、金神社です。

金神社は、福徳円満、商売繁盛、金運招福、街道往来の守護を願ってまつられた神社です。ご祭神は、恵比須神(えびすのかみ)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、金山彦神(かなやまひこのかみ)、岐神(くなどのかみ)です。

ここでは銭洗いができます。ざるに金銭や宝くじを入れ、えびす様、だいこく様に御神水を三度かけて洗い清めます。水でお金を洗うという行為は、かなり直接的です。願いもまた、商売繁盛、金運招福、財運の上昇へまっすぐ向かいます。

金神社の神の使いは、金ねずみです。小槌を担いだ金ねずみの像もあります。ねずみは大黒さまの使いとされる動物で、米俵や財宝のそばにもよく出てきます。山田天満宮の境内では、道真公の牛、金神社のねずみ、御嶽神社のうさぎが、それぞれ違う願いのそばにいるんですね。

御嶽神社とよりそい石

山田天満宮の境内には、御嶽神社もあります。

ご祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、大己貴命(おおむなちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。悪い縁を断ち、良い縁に結ばれる神として信仰されています。

参拝では、自分の本命星の場所に立って祈ります。本命星は、生まれ年によって決まる九星のことです。天神さまへ合格を願い、金神社でお金を洗い、御嶽神社では自分の星の位置に立つ。願いの形が、境内の中でかなり変わっていきます。

御嶽神社には、よりそい石があります。この石を撫でながら、迷いのない良い縁へ導かれるよう祈ります。神の使いはうさぎです。うさぎは跳ねる動物で、月や縁結びの話にも出てきます。山田天満宮は、城山八幡宮、高牟神社とともに恋の三社めぐりにも数えられます。

学問の天神さまの境内で、縁を切り、縁を結び、石を撫でる。道真公の牛から始まった参拝が、気づくと金ねずみとうさぎまで連れてきます。

筆塚と、使い終えた筆の行き先

天神さまは学問の神さまですから、山田天満宮には筆塚もあります。

筆塚は、使い終えた筆や鉛筆、文具に感謝して納める場所です。勉強や書道で使った道具を、燃えるごみとして終わらせず、神前で供養するんですね。

道真公は学問だけでなく、詩文や書にもすぐれた人物でした。天神信仰では、学業成就とともに書道上達も願われます。受験の合格祈願で訪れた人が、勉強に使った鉛筆を納める。文字を書く道具まで、道真公の前へ戻ってくるのです。

山田天満宮では、願いを込めて書く、学ぶ、覚える、試験に向かうという動きが、筆塚でいったん物の側から見えてきます。人の努力を支えた道具にも、最後に手を合わせる場所があるのですね。

山田天満宮の見どころ・パワースポット

装飾画像:見出し「パワースポット・見どころ」

撫で牛と方向祈願牛

撫で牛と方向祈願牛は、山田天満宮らしいパワースポットです。

撫で牛は、体の悪いところや頭を撫でて祈る牛です。病気平癒や学業成就を願う人に親しまれています。受験生なら、牛の頭を撫でて道真公の知恵にあやかる参拝ができます。

方向祈願牛は、自分の願いの方角へ牛の顔を向けて祈るものです。名古屋城の鬼門を守る山田天満宮らしく、方角の祈りが牛の姿になっています。引っ越し、旅行、転職、進学など、向かう先がある願いに合う場所ですね。

金神社と銭洗い

金神社は、金運招福や商売繁盛を願うパワースポットです。

銭洗いでは、ざるに金銭や宝くじを入れ、えびす様、だいこく様に御神水を三度かけて洗います。水で洗い清めたお金を持ち帰り、金運や商売の願いにつなげます。

金ねずみの像も見どころです。小槌を担いだ金ねずみは、いかにも福を運んできそうな姿をしています。山田天満宮へ参拝するときは、学問祈願とあわせて、金神社にも立ち寄る人が多いのです。

御嶽神社とよりそい石

御嶽神社とよりそい石は、縁切り・縁結びのパワースポットです。

御嶽神社では、自分の本命星の位置に立って参拝します。悪い縁を断ち、良い縁へ導かれるよう祈る場所です。仕事、人間関係、恋愛、家族、住まいなど、縁に関わる願いを持つ人が訪れます。

よりそい石は、良い縁へ導かれるように撫でて祈る石です。境内では、天神さまの牛、金神社の金ねずみ、御嶽神社のうさぎが、それぞれの願いのそばにいます。学問、金運、縁の願いを一度にめぐれるところが、山田天満宮の参拝の面白いところです。

神社属性(繭気属性)の意味と考え方

装飾画像:見出し「神社属性(繭気属性)の意味と考え方」

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。

「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。

神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。

この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

神社属性とは | 属性神社の考え方・調べ方はこちら

あなたの属性の調べ方|計算方法

西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。

A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。

<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8

最後に、出た数字を属性に当てはめます。

1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。

計算が面倒な方や、すぐに自分の属性を知りたい方は、自動診断ツールをご用意していますので、お使いください。

神社属性(繭気属性)自動診断ツールはこちら

属性別おすすめ神社

装飾画像:見出し「属性別おすすめ神社」

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。

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属性神社1神社2神社3
地属性廣田神社筥崎宮芝大神宮
水属性白山比咩神社美保神社霧島神宮
火属性千葉神社鶴岡八幡宮湊川神社
風属性谷保天満宮品川神社伏見稲荷大社
空属性鳩森八幡神社高千穂神社日光東照宮

全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。

【都道府県別・神社属性】全国の神社やパワースポット一覧はこちら

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