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【地属性】国府宮神社| 國霊神が祀まつられる総鎮守

国府宮神社の代表属性は、地属性です。

正式には尾張大國霊神社といい、愛知県稲沢市に鎮座する尾張地方の総鎮守です。ご祭神の尾張大國霊神は、尾張の国土そのものに宿る大いなる霊力を神として敬った神であり、国府宮神社は古くから農商業守護、厄除けの信仰を集めてきました。奈良時代には尾張国の総社とされ、国司が祭祀を行ったことから「国府宮」と呼ばれるようになったと伝えられています。

この記事ではそんな国府宮神社についてご紹介いたします。

目次

国府宮神社|尾張の国土と人々を守る総社、地属性の神社

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項目内容
所在地愛知県稲沢市国府宮1丁目1番1号
ご祭神尾張大國霊神
公式サイト国府宮神社の公式サイトはこちら

国府宮神社について

国府宮神社は、通称の「国府宮」という名で親しまれていますが、正式には尾張大國霊神社といいます。名前の中心にある「大國霊」とは、国土に宿る大きな霊威を意味する言葉です。

尾張の人々がこの地に移り住み、土地を開き、日々の糧を得て暮らしていく。その営みの根源にある国土の力を神として祀ったのが、尾張大國霊神への信仰です。

この神社が「国府宮」と呼ばれるようになった背景には、尾張国の政治と祭祀の中心であった国府との関わりがあります。

奈良時代、神社は国衙に隣接して鎮座していたため尾張国の総社と定められ、国司自らが祭祀を行う神社となりました。つまり国府宮神社は、単に地域の一社というだけでなく、尾張国全体の安寧を祈る場所として大切にされてきたのです。

境内で特に印象的なのが、本殿に接するように残る「磐境」です。五つの大きな自然石が円形に立ち並ぶこの場所は、社殿を建てて神を祀る以前の古い祭場とされ、国府宮神社がこの土地で長く信仰を重ねてきたことを静かに物語っています。

社殿にも見どころがあります。本殿・渡殿・祭文殿・東西の廻廊・拝殿・楼門が並ぶ構成は尾張式とされ、拝殿と楼門はいずれも重要文化財です。楼門は足利初期の建立とされ、正保3年の大修理で上層が改造されたと伝わります。

長い時代を越えて残る建築が、尾張の総社としての重みを今に伝えています。

ご利益と祭事について

国府宮神社は、尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として信仰されてきました。土地を開き、暮らしを支え、国の平穏を守る神を祀る神社であることを考えると、農業・商業・家内安全・厄除けといった祈りが自然に結びついていることがわかります。

なかでも国府宮神社を象徴する祭事が、通称「国府宮はだか祭」として知られる儺追神事です。毎年旧正月十三日に行われるこの神事は、神護景雲元年に称徳天皇の勅令で悪疫退散の祈祷が行われた際、尾張国司が総社である国府宮神社でも祈祷したことに始まると伝えられています。

儺追神事では、神籤によって選ばれた一人の儺負人、いわゆる神男をめぐり、裸男たちが激しくもみ合います。神男に触れることで厄を落とすという信仰があり、裸になれない人々は願いを込めた布を「なおい笹」に結び、裸男たちによって神前へ奉納されます。厄を一身に受け、それを祓い、土地と人々を清める神事として、国府宮神社の信仰を強く印象づけています。

この祭で特に興味深いのは、罪穢を込めた「土餅」を神男に背負わせ、最後に土中へ埋めるという夜儺追神事の考え方です。土から生じた罪穢悪鬼を土へ還し、国土平穏へ帰すという信仰は、国土の霊を祀る国府宮神社らしい祈りといえるでしょう。

ご祭神について

ご祭神の尾張大國霊神は、尾張地方の國霊神です。

國霊神とは、特定の土地や国土に宿る霊威を神格化した存在であり、国府宮神社では尾張の祖先たちがこの地を開き、暮らしの糧を得てきた根源の力として祀られています。

この神様の魅力は、神話上の一場面だけで語られる神ではなく、尾張という土地そのものと深く結びついているところにあります。田畑を耕すこと、商いを営むこと、家族が無事に暮らすこと、疫病や災厄を祓うこと。そうした日々の現実的な祈りが、国土の霊力を敬う信仰の中に重なっています。

だからこそ国府宮神社は、華やかな伝説だけでなく、土地に根を張って生きる人々の祈りが感じられる神社です。尾張の国土を守る神を祀り、総社として国全体の安寧を祈り、儺追神事では厄を祓って平穏を願う。

その信仰の流れをたどると、国府宮神社の地属性は、神名・由緒・祭事のすべてに自然に息づいていることがわかります。

神社属性(繭気属性)の意味と考え方

装飾画像:見出し「神社属性(繭気属性)の意味と考え方」

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。

「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。

神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。

この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

神社属性とは | 属性神社の考え方・調べ方はこちら

あなたの属性の調べ方|計算方法

西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。

A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。

<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8

最後に、出た数字を属性に当てはめます。

1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。

計算が面倒な方や、すぐに自分の属性を知りたい方は、自動診断ツールをご用意していますので、お使いください。

神社属性(繭気属性)自動診断ツールはこちら

神社属性別おすすめ神社

装飾画像:見出し「属性別おすすめ神社」

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。

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属性神社1神社2神社3
地属性祐徳稲荷神社鷲宮神社來宮神社
水属性丹生川上神社田村神社二見興玉神社
火属性阿蘇神社吉備津彦神社住吉大社
風属性星神社石浦神社川越氷川神社
空属性防府天満宮北野天満宮鷲子山上神社

全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。

【都道府県別・神社属性】全国の神社やパワースポット一覧はこちら

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