京都の御金神社の代表属性は、地属性です。
御金神社は、京都市中京区、二条城や京都御所にもほど近い街中に鎮まる神社です。
主祭神は金山毘古命。金・銀・銅をはじめとする金属、鉱山、鉱物を守る神様として祀られ、現在では金運招福、事業発展、資産運用、商売繁盛など、お金にまつわる祈りを寄せる人々に広く親しまれています。
この記事ではそんな御金神社についてご紹介いたします。

地属性の御金神社と相性が良い属性・悪い属性
御金神社の相性は以下のようになります。
| 属性相性 | 属性 |
|---|---|
| 相性が良い属性 | 地属性・火属性・風属性 |
| 相性が悪い属性 | 水属性・空属性 |
| 御金神社の代表属性 | 地属性 |
なお、相性が良くない属性の神社に訪れても、悪いことが起こったり、負の気を受けたりするわけではありません。気を受け取りにくい、または変化を感じにくい場合があるという意味です。また、神社には複数の気が重なっていることが多く、主属性とは異なる相性の良い気とつながることもあります。
ご自身の属性や各属性の特徴などを知りたい方は、下記の自動診断ツールや記事をご利用ください。
御金神社の歴史やご祭神、ご利益などを知ることで、属性だけでは見えてこない魅力も深まります。自分の属性との相性を踏まえて、御金神社がどのような信仰を受け継いできたのかをご覧ください。
御金神社|金属と鉱物の守り神を祀る京都の金運信仰、地属性の神社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614 |
| ご祭神 | 金山毘古命 |
| 公式サイト | 御金神社の公式サイトはこちら |
御金神社の歴史や由来について
御金神社は、京都の中心部にありながら、境内そのものは決して大きくありません。けれども、その小さなお社に全国から参拝者が訪れるのは、この神社が「金」という言葉だけでは語りきれない、土地の記憶と深く結びついた神社だからです。
もともと御祭神は、個人の屋敷内に祀られる邸内社として大切にされていました。邸内社でありながら参拝を願う人が絶えなかったため、明治16年に崇敬者や近隣の人々の奉賛によって現在の社殿が建てられ、境内が整えられたと伝えられています。
御金神社の周辺を歩くと、この神社がなぜこの地で篤く信仰されてきたのかが少しずつ見えてきます。近くには「釜座通り」があり、平安時代から鋳物職人である釜師が集まり、茶釜の鋳造を行っていた地域とされます。
さらにほど近い「両替町通り」周辺には、かつて徳川家康によって金座と銀座が置かれ、江戸幕府の金貨鋳造に関わる人々や金銀細工の職人たちが集まっていました。
つまり御金神社は、ただ「金運」という現代的な言葉で知られるようになった神社ではなく、金属を扱う職人、貨幣、鉱物、商いの営みが重なってきた場所に鎮まる神社です。
金・銀・銅は、かつての通貨であり、暮らしを支える道具の素材でもありました。その金属を守る神様がこの地で祀られてきたことには、京都の町の成り立ちそのものが映し出されています。
境内でひときわ印象に残るのが、黄金色に輝く鳥居です。京都の老舗金箔会社の協力によって、屋外でも色あせにくい塗料が施され、参拝者を迎える象徴的な姿となっています。華やかな見た目に目を奪われますが、その奥にあるのは、金属を尊び、仕事や暮らしの発展を願ってきた人々の信仰です。
また、御神木の銀杏も御金神社を語るうえで欠かせません。樹齢200年を超えるとされる大きな銀杏は、繁栄や発展、不老長寿の象徴として親しまれてきました。葉が八方向に広がる姿は末広がりに通じ、秋に黄金色へ染まる姿は、御金神社の信仰とも自然に重なります。
街中の小さな神社でありながら、職人の町、貨幣の町、商いの町としての京都の記憶を受け継いでいること。そこに、御金神社ならではの深い魅力があります。
ご利益と祭事について
<御金神社のご利益>
| 項目 | ご利益内容 |
|---|---|
| ご利益 | 金運招福、金運上昇、開運、商売繁盛、事業発展、資産運用、金属・鉱物に関わる仕事の守護など |
御金神社のご利益としてよく知られるのは、やはり金運招福や金運上昇です。ただし、その信仰の根には「お金そのもの」だけではなく、金属、鉱山、鉱物を守る金山毘古命の御神徳があります。
金属は、古くから刀、鏡、農具、道具、建築、貨幣など、人々の暮らしを支える大切な素材でした。そのため御金神社では、金融や証券、商売、事業の発展だけでなく、金属加工、建築、機械、電気、宝石、鉱物に関わる仕事の守護としても信仰されています。
授与品にも、御金神社らしい信仰が表れています。福包み守りは、通帳、新札、宝くじなど大切なものを納めるお守りとして知られ、金の箔押しが一つひとつ手作業で施されています。
いちょう絵馬やいちょう守り、ぎんなん守りには、御神木の銀杏に込められた繁栄、発展、末広がりの意味が重ねられています。
<御金神社の祭事>
| 祭事 | 日付 |
|---|---|
| 節分祭 | 2月2日 19時より |
| 星祭り・納涼夏祭り | 8月第一土曜日 19時より |
| 秋の例大祭 | 9月最終土曜日・日曜日 |
| 歳旦祭 | 元旦 10時より |
御金神社の年中行事のなかでも、秋の例大祭は一年で最も大きなお祭りです。一年の無事を大神様へ報告し、地域の人々や子どもたちも楽しめる、昔ながらの縁日のような雰囲気で行われます。
節分祭では、厄除けの祈願とともに、返納された授与品や絵馬などを清めて焼納します。星祭り・納涼夏祭りでは、夏越の厄払いとして人型を神水で清める行事が行われます。金運の神社として有名な御金神社ですが、こうした祭事を見ると、地域の氏神さまとして人々の暮らしを守ってきた姿がよく伝わってきます。
金運を願う参拝者で知られる一方で、御金神社の祈りは、日々の生活を支える仕事、商い、無事、発展へと広がっています。
お金にまつわる願いも、単なる利益だけでなく、暮らしを整え、仕事を続け、未来へつなげるための祈りとして受け止めると、この神社の信仰がより深く感じられます。
ご祭神について
御金神社の主祭神は、金山毘古命です。
金山毘古命は、伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神とされ、金・銀・銅をはじめとする金属、鉱山、鉱物を守る神様として信仰されています。
金属は、火や土、水、人の技によって形を変え、道具となり、貨幣となり、暮らしを支える力となってきました。金山毘古命は、その根源にある鉱物や金属の力を司る神様といえます。
御金神社で金山毘古命が大切に祀られている意味は、この土地の歴史と切り離せません。近くには鋳物職人ゆかりの釜座通りがあり、金座や銀座が置かれた両替町通りもあります。
金属を扱う技術、貨幣をめぐる営み、商いの活気があった場所に、金属と鉱物の神様が祀られてきたことは、とても自然な流れだったのでしょう。
現在の御金神社では、金山毘古命を主祭神として、天照大御神、月読命もあわせて祀られています。明るく照らす太陽の神、夜を司る月の神、そして地中の鉱物や金属を守る神。
この三柱が祀られていることにより、御金神社の信仰には、地中に眠る資源から、日々の暮らし、仕事、発展へとつながる広がりが感じられます。
金運の神社として参拝するだけでなく、金属や鉱物を通じて人の営みを支えてきた神様の前に立つ。そう思うと、御金神社の黄金色の鳥居も、ただ華やかな目印ではなく、長い時間をかけて積み重なってきた祈りの入口のように見えてきます。
神社属性(繭気属性)の意味と考え方

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。
「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。
神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。
この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
あなたの属性の調べ方|計算方法
西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。
A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。
<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8
最後に、出た数字を属性に当てはめます。
1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。
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属性別おすすめ神社

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。
全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。
