金櫻神社の代表属性は、空属性です。
山梨県甲府市、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金櫻神社は、金峰山を御神体とする古社です。約2000年前、疫病退散と万民息災を祈るために、金峰山山頂へ少彦名命を祀ったことが始まりと伝えられています。
御神宝の水晶「火の玉・水の玉」や、淡い黄金色の花を咲かせる御神木「鬱金の櫻」でも知られ、金運や厄難解除を願う参拝者にも親しまれています。
この記事ではそんな金櫻神社についてご紹介いたします。

空属性の金櫻神社と相性が良い属性・悪い属性
金櫻神社の相性は以下のようになります。
| 属性相性 | 属性 |
|---|---|
| 相性が良い属性 | 空属性・水属性・火属性 |
| 相性が悪い属性 | 地属性・風属性 |
| 金櫻神社の代表属性 | 空属性 |
なお、相性が良くない属性の神社に訪れても、悪いことが起こったり、負の気を受けたりするわけではありません。気を受け取りにくい、または変化を感じにくい場合があるという意味です。また、神社には複数の気が重なっていることが多く、主属性とは異なる相性の良い気とつながることもあります。
ご自身の属性や各属性の特徴などを知りたい方は、下記の自動診断ツールや記事をご利用ください。
金櫻神社の歴史やご祭神、ご利益などを知ることで、属性だけでは見えてこない魅力も深まります。自分の属性との相性を踏まえて、金櫻神社がどのような信仰を受け継いできたのかをご覧ください。
金櫻神社|金峰山と水晶信仰を受け継ぐ、空属性の神社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県甲府市御岳町2347 |
| ご祭神 | 少彦名命 |
| 公式サイト | 金櫻神社の公式サイトはこちら |
金櫻神社の歴史や由来について
金櫻神社は、昇仙峡の奥、金峰山を御神体として仰ぐ神社です。金峰山は古くから山岳信仰の対象とされてきた霊山で、金櫻神社の始まりもこの山と深く結びついています。
社伝では、第十代崇神天皇の御代、各地に疫病が広がった際、悪疫退散と万民息災を祈るために、甲斐国では金峰山山頂へ少彦名命を祀ったと伝えられています。現在の金櫻神社はその里宮にあたり、奥宮は金峰山山頂にあります。
その後、日本武尊が東国巡行の折に金峰山の社へ参拝し、国土開発のために須佐之男命と大巳貴命をあわせ祀ったと伝えられています。さらに天武天皇の時代には、大和国吉野郡の金峯山にゆかりの蔵王権現を合祀し、神仏習合の霊場として信仰を広げていきました。
かつては多くの神主や僧侶が奉仕し、甲斐国だけでなく関東、信濃、駿河方面にまで信仰が及んだと伝えられています。武将や領主からの崇敬も厚く、重要文化財に指定されていた建造物を含む壮麗な社殿群があったとされています。
金櫻神社を特徴づけるもののひとつが、水晶信仰です。この地で掘り出され磨き上げられた水晶「火の玉・水の玉」が御神宝とされ、本殿には水晶を尾に絡ませた「昇龍・降龍」も奉納されています。昭和30年の大火で失われた後、現在の昇龍・降龍は復元されたものです。
また、神社名の由来にも関わる御神木「金櫻」は、淡い黄金色の花を咲かせる鬱金桜です。「金の成る木の金櫻」として古くから崇められ、春には桜を拝み、水晶のお守りを受ける参拝者でにぎわいます。
山そのものを仰ぐ信仰、疫病退散を願った祈り、水晶と桜に重ねられた神徳。金櫻神社は、昇仙峡の自然美の中にありながら、甲斐国の古い祈りを今に伝える神社です。
ご利益と祭事について
<金櫻神社のご利益>
| 項目 | ご利益内容 |
|---|---|
| ご利益 | 金運上昇、厄難解除、疫病退散、万民息災、医薬守護など |
金櫻神社のご利益としてよく知られているのが、金運上昇と厄難解除です。これは、御神木の鬱金桜が「金の成る木の金櫻」として崇められてきたこと、水晶のお守りが金運や厄除けの信仰と結びついていることに由来します。
一方で、金櫻神社の根本にある祈りは、疫病退散と万民息災です。少彦名命を金峰山へ祀った始まりを思うと、この神社のご利益は、単に財運だけに限られるものではありません。災いを遠ざけ、体と暮らしを守り、穏やかに日々を重ねていくための祈りが、長い信仰の中心にあります。
<金櫻神社の祭事>
| 祭事 | 日付 |
|---|---|
| 春の例大祭 | 4月第4土曜・日曜日 |
| 櫻まつり | 4月下旬〜5月上旬 |
| 夏越大祓祭 | 6月30日 |
| 秋例祭 | 10月17日 |
金櫻神社の祭事の中でも、春の例大祭と櫻まつりは特に印象的です。御神木の鬱金桜が咲く季節と重なり、境内は桜と参拝者のにぎわいに包まれます。公式サイトでは、春の例大祭や秋の例大祭で御神楽が奉納されることも紹介されています。
夏越大祓祭や年越大祓祭は、半年や一年の区切りに罪穢れを祓い、心身を整える神事です。金櫻神社の始まりが疫病退散と万民息災の祈りにあることを思うと、こうした祓いの祭事にも、この神社らしい意味が感じられます。
ご祭神について
金櫻神社の中心となるご祭神は、少彦名命です。少彦名命は、日本神話において大国主命とともに国づくりに関わった神として知られ、医薬やまじない、病気平癒に関わる神徳でも信仰されてきました。
金櫻神社では、疫病が広がった時代に悪疫退散と万民息災を願って少彦名命を祀ったことが始まりと伝えられています。そのため、少彦名命の信仰は、金運や水晶のお守りといった現在よく知られる面のさらに奥にある、この神社の根本的な祈りといえます。
また、後に須佐之男命と大巳貴命があわせ祀られたと伝えられていることも、金櫻神社の信仰に厚みを与えています。須佐之男命は災厄を祓う力強い神として、大巳貴命は国づくりや縁を結ぶ神として語られることが多く、少彦名命の医薬守護の神徳と重なりながら、山の信仰を支えてきました。
金櫻神社を訪れるときは、金運の神社としてだけでなく、金峰山を仰ぎ、疫病退散と人々の安寧を願って始まった古い祈りにも目を向けてみるとよいでしょう。
空属性の金櫻神社は、山、桜、水晶、そして少彦名命の信仰がひとつに重なる、昇仙峡を代表する古社です。
社属性(繭気属性)の意味と考え方

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。
「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。
神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。
この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
あなたの属性の調べ方|計算方法
西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。
A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。
<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8
最後に、出た数字を属性に当てはめます。
1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。
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神社属性別おすすめ神社

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。全国の神社属性一覧では、神社ごとに代表属性・住所・主な祭神などが整理されています。
全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。
