本ページはプロモーションが含まれています

【地属性】富岡八幡宮|深川の八幡さま

富岡八幡宮の神社属性は、地属性です。

富岡八幡宮は、東京都江東区富岡に鎮座する「深川の八幡さま」です。江戸のころ、このあたりは永代島(えいたいじま)と呼ばれる砂州で、そこを埋め立て、社地と氏子の住む町が開かれたと伝わります。八幡さまを迎えた場所に、町ができ、門前がにぎわい、真夏の祭りでは神輿に水が浴びせられる。水辺に生まれた土地なのに、中心に据えられたのは武運の神、応神天皇(おうじんてんのう)なんですね。

この記事ではそんな富岡八幡宮についてご紹介いたします。まずは富岡八幡宮の属性相性から見ていきましょう。

目次

地属性の富岡八幡宮と相性が良い属性・悪い属性

神社属性の相性相関図
項目属性
富岡八幡宮の属性地属性
相性の悪い属性水属性・空属性
相性の良い属性地属性・火属性・風属性

相性が悪い場合でも、行ってはいけない、悪いことが起きるということではないので安心してくださいね。神社属性の基本的な考え方や、地・水・火・風・空それぞれの特徴を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

【神社属性】地・水・火・風・空の特徴と性格傾向・相性まとめ

さて、ここからは富岡八幡宮の基本情報と、普段の参拝では知れることができない話をご紹介していきますね。

富岡八幡宮の基本情報

スクロールできます
項目内容
所在地東京都江東区富岡1-20-3
ご祭神応神天皇
ご利益勝運、出世開運、厄除け、商売繁盛など
祭事深川八幡祭り、例大祭
公式HP→富岡八幡宮の公式サイトはこちら

富岡八幡宮は、寛永4年(1627年)に創建された八幡宮です。ご祭神の応神天皇は、誉田別命(ほんだわけのみこと)とも呼ばれ、八幡神として全国で信仰されてきました。

「深川の八幡さま」と親しまれ、8月の深川八幡祭りは江戸三大祭りのひとつに数えられます。境内には相撲にまつわる石碑も多く、江戸勧進相撲(かんじんずもう)発祥の地としても知られているんですね。

富岡八幡宮にまつわる話

永代島の砂州に、八幡さまを迎えた話

富岡八幡宮が建てられたころ、このあたりは永代島と呼ばれていました。島といっても、安定した大きな陸地というより、隅田川の河口近くにできた砂州です。水が運んできた砂がたまり、人の手で埋め立てられ、そこへ社殿が建てられました。

創建の話では、周辺の砂州を埋め立て、社地と氏子の住む土地を開いたと伝わります。神社を建てたあとに町が育った、という順番が見えてきます。いまの門前仲町の名にも残るように、神社と寺、参道と町、人の暮らしが近い距離に置かれていったのです。

「富岡」という地名にも、ひとつ由来があります。深川の富岡八幡宮は、現在の横浜市金沢区にある富岡八幡宮の分霊を迎えたことにちなむ、と言われます。海辺の名が、江戸の水辺へ渡ってきたんですね。

応神天皇と、海を渡った母の神功皇后

富岡八幡宮のご祭神、応神天皇は、八幡神として祀られる神さまです。八幡信仰では、応神天皇とともに、母である神功皇后(じんぐうこうごう)の話がよく出てきます。

神功皇后は、お腹に応神天皇を宿したまま海を渡り、遠征をしたと語られる人物です。帰ってから生まれた子が応神天皇。母は海を越え、子は武の神として祀られる。八幡さまの信仰には、戦い、国家の守り、安産、子の成長という話が入り込んでくるのです。

富岡八幡宮にも、応神天皇に関わる神々がともに祀られています。神功皇后、仁徳天皇(にんとくてんのう)、武内宿祢命(たけうちのすくねのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)などの名が並びます。八幡さまを中心に、皇室の祖先神、武の神、言葉や祭祀に関わる神まで入ってくるところが、江戸の大きな八幡宮らしいところなんですね。

水を浴びる深川八幡祭り

富岡八幡宮の祭りといえば、深川八幡祭りです。8月15日を中心に行われ、「水掛け祭」とも呼ばれます。

神輿が町へ出ると、沿道から担ぎ手へ水がかけられます。水は清めであり、真夏に神輿を担ぐ人の体を冷ます水でもあります。砂州を埋め立てて生まれた町で、八幡さまの神輿に水を浴びせる。深川の祭りは、土地の始まりをそのまま体で覚えているような祭りなのです。

本祭りの年には、御鳳輦(ごほうれん)が氏子町を巡り、町神輿がそろって渡御します。掛け声は「ワッショイ、ワッショイ」。神輿が進み、水が飛び、人が道を埋める。江戸の祭りは見物するものでもあり、町が総出で担ぐものでもあったんですね。

富岡八幡宮の小話や裏話、豆知識

装飾画像:見出し「この神社の豆知識」

境内で江戸の相撲が育った

富岡八幡宮は、江戸勧進相撲発祥の地として知られます。勧進相撲とは、社寺の修理や造営などのために人々から寄進を集める相撲興行のことです。

貞享元年(1684年)、幕府から富岡八幡宮境内での勧進相撲が許されました。その後、相撲興行はこの地で続き、やがて両国の回向院へ場を移していきます。現在の大相撲へ向かう道の途中に、深川の八幡さまがいるのです。

境内には、横綱力士碑や大関力士碑など、相撲に関わる石碑があります。野見宿禰(のみのすくね)を祀る野見宿禰神社もあり、相撲の始祖とされる人物まで境内に入ってきます。八幡さま、武運、力士、江戸の興行。話が自然に土俵へ移っていく神社なんですね。

七渡弁天と白蛇の話

富岡八幡宮の境内には、七渡神社(ななわたりじんじゃ)があります。七渡弁天とも呼ばれ、ご祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。市杵島姫命は水に関わる女神で、弁財天とも結びついて信仰されてきました。

七渡神社は、富岡八幡宮が創建される前からこの地に祀られていた地主神と伝わります。つまり、八幡さまを迎える前から、この水辺には弁天さまの場所があったのです。

弁天池には、白蛇の話も残ります。白蛇は弁天さまの使いとされ、福徳や財運に関わる存在として語られてきました。関東大震災や東京大空襲の時、弁天池のあたりへ逃れた人が助かった、という話もあります。深川の水は、祭りで浴びる水でもあり、池に残る避難の話でもあるのです。

『江戸名所図会』に出てくる、貝と鰻の門前

江戸後期の地誌『江戸名所図会』には、富岡八幡宮の門前のにぎわいが描かれています。参道には茶屋や料理屋が並び、牡蠣、しじみ、はまぐり、うなぎが名物だったと書かれます。

深川は水辺の町です。川と海が近く、舟が行き来し、魚介が集まる。八幡さまの門前に人が集まり、参拝して、食べて、遊んで、また町へ帰る。神社のまわりに、江戸の胃袋まであったんですね。

この話を置いてから境内を見ると、富岡八幡宮は社殿だけで完結する場所ではなく、門前の料理、祭りの水、相撲の興行、測量の旅立ちまで抱えた場所として見えてきます。

富岡八幡宮の見どころ・パワースポット

装飾画像:見出し「パワースポット・見どころ」

朱塗りの社殿と参道|深川の八幡さま

富岡八幡宮の中心になる見どころは、朱塗りの鳥居から社殿へ向かう参道です。門前仲町のにぎわいから境内に入ると、まっすぐ拝殿へ向かう道が開けます。

富岡八幡宮は、大火、震災、空襲などを経て、そのたびに再建されてきました。いま見られる社殿は、そうした復興の後に整えられたものです。深川の町が何度も立て直されてきたことを、参道と社殿が静かに引き受けています。

参拝では、まずここで応神天皇に手を合わせます。勝運や出世開運を願う人に親しまれていますが、深川の町の中心として長く祀られてきた八幡さまでもあります。

御本社神輿|黄金の神輿

境内の神輿庫には、御本社神輿が納められています。とくに一の宮神輿は、重さ約4.5トン、高さ約4.4メートルとされる巨大な神輿です。二の宮神輿も約2トンあり、深川八幡祭りで大きな存在感を放ちます。

鳳凰、黄金、宝石の装飾が入った神輿は、祭りの日に町を動くためのものですが、普段は神輿庫で見ることができます。担ぐ道具であり、町の誇りを形にした祭具でもあります。

深川八幡祭りを知らずに訪れても、この神輿を見ると、祭りの大きさが一気に分かります。水をかけられる神輿が、普段は静かに境内で待っている。その差も富岡八幡宮らしいところなんですね。

七渡神社と弁天池|水の神を祀るパワースポット

七渡神社と弁天池は、境内のパワースポットとして信仰される場所です。市杵島姫命を祀る弁天さまの社で、水、芸能、財福に関わる信仰があります。

白蛇の話が残ることから、金運や福徳を願って参拝する人もいます。白蛇は弁天さまの使いとされ、池と水の神の話に自然に入ってくる存在です。

富岡八幡宮全体は八幡さまの社ですが、この一角では、水辺の土地に古くから祀られてきた神の名残に触れられます。深川の八幡さまの中に、八幡さま以前の水の信仰が残っている場所なのです。

神社属性(繭気属性)の意味と考え方

装飾画像:見出し「神社属性(繭気属性)の意味と考え方」

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。

「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。

神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。

この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

神社属性とは | 属性神社の考え方・調べ方はこちら

あなたの属性の調べ方|計算方法

西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。

A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。

<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8

最後に、出た数字を属性に当てはめます。

1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。

計算が面倒な方や、すぐに自分の属性を知りたい方は、自動診断ツールをご用意していますので、お使いください。

神社属性(繭気属性)自動診断ツールはこちら

属性別おすすめ神社

装飾画像:見出し「属性別おすすめ神社」

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。

スクロールできます
属性神社1神社2神社3
地属性大國魂神社竹駒神社筑波山神社
水属性田無神社伊香保神社鵜戸神宮
火属性皆中稲荷神社葛原岡神社吉備津彦神社
風属性上賀茂神社真清田神社大宮氷川神社
空属性靖国神社阿智神社宇治上神社

全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。

【都道府県別・神社属性】全国の神社やパワースポット一覧はこちら

目次