愛知県津島市の津島神社の代表属性は、水属性です。
津島神社は、古くは「津島牛頭天王社」と呼ばれ、今も「お天王さま」として親しまれる神社です。全国に広がる天王信仰の中心として、長い歴史を重ねてきました。
この記事ではそんな津島神社についてご紹介いたします。

水属性の津島神社と相性が良い属性・悪い属性
津島神社の相性は以下のようになります。
| 属性相性 | 属性 |
|---|---|
| 相性が良い属性 | 水属性・風属性・空属性 |
| 相性が悪い属性 | 火属性・地属性 |
| 津島神社の代表属性 | 水属性 |
なお、相性が良くない属性の神社に訪れても、悪いことが起こったり、負の気を受けたりするわけではありません。気を受け取りにくい、または変化を感じにくい場合があるという意味です。また、神社には複数の気が重なっていることが多く、主属性とは異なる相性の良い気とつながることもあります。
ご自身の属性や各属性の特徴などを知りたい方は、下記の自動診断ツールや記事をご利用ください。
津島神社の歴史やご祭神、ご利益などを知ることで、属性だけでは見えてこない魅力も深まります。自分の属性との相性を踏まえて、津島神社がどのような信仰を受け継いできたのかをご覧ください。
津島神社|疫病除けと天王信仰を受け継ぐ全国天王総本社、水属性の神社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県津島市神明町1 |
| ご祭神 | 建速須佐之男命 |
| 公式サイト | 津島神社の公式サイトはこちら |
津島神社の歴史や由来について
津島神社は、愛知県津島市神明町に鎮座する、全国天王総本社です。古くは「津島牛頭天王社」と称され、今も「お天王さま」と呼ばれるように、牛頭天王信仰・天王信仰と深く結びついてきました。
社伝では欽明天皇元年、西暦540年の鎮座と伝えられ、弘仁元年には正一位の神階と日本総社の号を奉られたとされています。
津島神社の信仰を特徴づけるのは、災厄や疫病を祓う祈りです。人の身に起こる災いを鎮め、疫病から守り、福を授ける神として広く崇敬を集めました。その信仰は津島の地にとどまらず、諸国の天王社の本社として全国へ広がり、約3,000社の御分霊社があると伝えられています。
戦国時代になると、津島神社は尾張の武家とも強く結びつきます。勝幡城ゆかりの織田氏は津島神社を氏神として崇敬し、造営にも関わりました。
さらに豊臣秀吉公や豊臣一門も社領の寄進や造営に力を尽くし、現在の楼門は天正19年、西暦1591年に秀吉公が寄進したものと伝えられています。南門は慶長3年、西暦1598年に秀頼公より寄進されたものです。
現在の御本殿は、慶長10年、西暦1605年、清洲城主・松平忠吉公の病弱を案じた妻女の寄進によるものとされ、重要文化財に指定されています。
津島神社を歩くと、疫病除けの信仰だけでなく、尾張の歴史、武家の崇敬、町の祈りが幾重にも重なってきたことが感じられます。
ご利益と祭事について
<津島神社のご利益>
| 項目 | ご利益内容 |
|---|---|
| ご利益 | 疫病除け、厄難災除、授福、厄除け、八方除、身体健康、家内安全、交通安全など |
津島神社のご利益として広く知られるのは、疫病除けと厄難災除です。
古くから「お天王さま」として人々に仰がれてきた背景には、疫病や災厄を神の力によって鎮めたいという、暮らしに根ざした切実な祈りがありました。
<津島神社の祭事>
| 祭事 | 日付 |
|---|---|
| 尾張津島天王祭 | 7月第4土曜日と翌日曜日 |
| 開扉祭(おみと) | 旧暦2月1日 |
| 和魂社例祭(茅の輪祭) | 1月4日 |
津島神社を語るうえで欠かせない祭事が、尾張津島天王祭です。津島神社の祭礼として600年近くの伝統を誇り、日本三大川まつりのひとつにも数えられています。
宵祭では、天王川に浮かぶまきわら船の提灯が川面に映り、朝祭では車楽舟が進み、鉾持が水中へ飛び込む勇壮な場面もあります。この祭の車楽舟行事は国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
春を告げる祭として親しまれる開扉祭は「おみと」とも呼ばれ、、津島神社ならではの大切な祭事です。葭で作られた大松明を用いることは、水郷地帯である津島の土地柄をよく伝えており、燃え残った葭は厄除けや災難除け、田の虫除けのお守りとして持ち帰られてきました。
また、和魂社例祭では、建速須佐之男命の蘇民将来伝説に基づき、茅の輪をくぐって悪疫退除や一年の身体健康、家内安全を祈ります。
疫病除けの信仰が、祭事や授与品、日々の祈りの中に今も息づいているところに、津島神社の大きな魅力があります。
ご祭神について
津島神社の主祭神は、建速須佐之男命です。
須佐之男命は、日本神話において力強く荒ぶる性格を持ちながら、八俣大蛇を退治して人々を救う神としても語られます。出雲の地で大蛇を退け、平和をもたらす物語は、災いを鎮める神としての姿をよく伝えています。
津島神社では、この建速須佐之男命が、牛頭天王信仰と重なりながら、疫病除け・厄難災除の神として篤く祀られてきました。不安な時代を生きる人々が、町や家族の安寧を願うよりどころとして仰いできた神様でもあります。
相殿には大穴牟遅命、大国主命も祀られています。建速須佐之男命を中心に、国土経営や人々の暮らしを守る神徳が重なり合うことで、津島神社は疫病除けの神社であると同時に、尾張の地に根を張った大きな守りの社として信仰されてきたのです。
社属性(繭気属性)の意味と考え方

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。
「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。
神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。
この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
あなたの属性の調べ方|計算方法
西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。
A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。
<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8
最後に、出た数字を属性に当てはめます。
1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。
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属性別おすすめ神社

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。
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