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【風属性】三光稲荷神社|道ひらきと良縁を結ぶ稲荷社

三光稲荷神社の神社属性は、風属性です。

愛知県犬山市、犬山城へ向かう登城口のそばに鎮まる三光稲荷神社は、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と大宮女大神(おおみやのめのおおかみ)を祀る神社です。

今はハート絵馬や銭洗いで知られていますが、もとは犬山城内の三狐寺山、または三狐尾寺山と呼ばれた場所にあり、犬山城主の守り神として信仰されてきました。狐の山に祀られた稲荷が、城のふもとで縁を結び、お金を洗い、参拝者を犬山城へ送り出しているんですね。

この記事ではそんな三光稲荷神社についてご紹介いたします。まずは三光稲荷神社の属性相性から見ていきましょう。

目次

風属性の三光稲荷神社と相性が良い属性・悪い属性

神社属性の相性相関図
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項目属性
三光稲荷神社の属性風属性
相性の悪い属性空属性・火属性
相性の良い属性風属性・地属性・水属性

相性が悪い場合でも、行ってはいけない、悪いことが起きるということではないので安心してくださいね。神社属性の基本的な考え方や、地・水・火・風・空それぞれの特徴を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

【神社属性】地・水・火・風・空の特徴と性格傾向・相性まとめ

さて、ここからは三光稲荷神社の基本情報と、普段の参拝では知ることができない話をご紹介していきますね。

三光稲荷神社の基本情報

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項目内容
所在地愛知県犬山市犬山北古券65-18
ご祭神猿田彦大神、大宮女大神
ご利益縁結び、夫婦和合、商売繁昌、家内安全など
祭事大祭など
公式HP→三光稲荷神社の公式サイトはこちら

三光稲荷神社は、国宝犬山城へ向かう道の途中にある神社です。赤い鳥居、ピンクのハート絵馬、銭洗いで知られ、犬山城下町めぐりの中でも立ち寄る人が多い場所です。

祭神の猿田彦大神は、天孫降臨の場面で道案内をした神さまとして知られます。大宮女大神は、神と人の間を取り持つ女神として語られ、技芸上達や良縁、夫婦和合の信仰にもつながります。

三光稲荷神社にまつわる話

犬山城の守り神だった三狐寺山の稲荷

三光稲荷神社は、犬山城のふもとにあります。今の参拝では、城へ向かう途中に出会う神社という印象が強いのですが、古い鎮座地をたどると、犬山城内の三狐寺山、または三狐尾寺山という名が出てきます。

三狐寺山。名前の中に、狐が三匹います。稲荷社の古い場所に狐の字が入り、そこから三光稲荷という名へ移っていく。この呼び名のゆれが、もう稲荷らしいんですね。

犬山城の初代城主とされる織田信康(おだのぶやす)公から崇敬され、江戸時代には犬山城主の成瀬家にも守護神として信仰されました。犬山城は木曽川沿いの小高い山に建つ城です。城を守るには、石垣や門だけでなく、山の神、稲荷の神、城下を見守る神も必要だったのでしょう。

現在の三光稲荷神社は、松の丸跡のあたりに移されています。城郭の中にあった稲荷が、城へ登る人の入口近くへ移った形になります。参拝してから犬山城へ上がると、城の観光前に、かつて城を守った神さまへ挨拶する順番になるのです。

猿田彦大神は、道をふさいでいたのに道案内をする

三光稲荷神社の祭神、猿田彦大神は「みちひらき」の神さまとして知られます。新しいことを始める時、進む方向を決めたい時に名が出る神さまです。

この猿田彦大神は、『古事記』や『日本書紀』の天孫降臨の場面に現れます。天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫であるニニギノミコトが地上へ降りる時、天の道と地の道の境に、異様な姿の神が立っていました。目は鏡のように光り、鼻は高く、背も大きい。神々は誰なのか分からず、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が前に出て問いただします。

すると、その神が猿田彦大神でした。道をふさいでいたように見えた神が、実はニニギを導くために待っていたのです。

ここが猿田彦大神の面白いところです。最初に現れる姿は、道案内人というより、道の真ん中に立つ大きな影です。けれど正体が分かると、天孫を地上へ導く神になる。だから「みちひらき」は、何もない道をすっと通る話ではなく、いったん立ち止まり、誰がそこにいるのかを確かめてから進む話でもあるのです。

犬山城の登城口に猿田彦大神が祀られていると思うと、城へ向かう参道の見え方も少し変わります。ここから先へ進む、その前に道の神に会う。三光稲荷神社は、犬山城へ上がる足を一度止める場所にもなっているんですね。

大宮女大神は、神と人の間を取り持つ女神

もう一柱の大宮女大神は、伏見稲荷の祭神にも数えられる女神です。名の中の「大宮」は、大きな宮、神の宮を思わせます。宮中の神事では、神と人の間を取り持つ神としても語られます。

取り持つ神。ここから三光稲荷神社の縁結びが見えてきます。縁結びというと男女の良縁が思い浮かびますが、神さまと人、仕事と人、家と人、商いと人の間にも縁があります。大宮女大神は、そういう間を整える神として信仰されてきたのです。

三光稲荷神社の境内には、ハートの絵馬が多く奉納されています。ピンクの絵馬が並ぶ景色は、今の犬山城下町らしい明るさがあります。けれど、その奥にいるのは、神と人の間を取り持つ女神です。かわいい絵馬の形と、古い神名の役割が、ここで同じ方向を向くんですね。

銭洗いは、稲荷の福を水で清める

三光稲荷神社には、銭洗いの信仰があります。御神水でお金を洗い、清めた福銭として財布に入れておくと、金運や一家繁盛につながると信じられています。

稲荷信仰は、もともと穀物の神と深く関わります。稲が実る、食べ物が満ちる、家が続く。そこから商売繁昌や金運の信仰へ広がっていきました。三光稲荷神社では、その福を水で清める形が、銭洗いとして親しまれているのです。

お金を洗うという行為は、少し不思議です。増やしたいものを、まず清める。手元に置く前に、いったん水へ通す。犬山城のふもとの稲荷で、商売や暮らしの願いが、水の音と一緒に置かれているんですね。

三光稲荷神社の小話や裏話、豆知識

装飾画像:見出し「この神社の豆知識」

犬山城は、木曽川を見下ろす白帝城

三光稲荷神社のすぐ上には、犬山城があります。犬山城は木曽川沿いの山に建ち、川の向こうは美濃です。尾張と美濃の境を押さえる場所なので、城として大事な位置にありました。

犬山城には、白帝城(はくていじょう)という別名があります。江戸時代の儒学者、荻生徂徠(おぎゅうそらい)が、中国の長江沿いにある白帝城を思わせるとして名付けたと伝わります。川を見下ろす城の姿が、中国の故事の中の城と結ばれたのです。

三光稲荷神社が城のふもとにあることを考えると、この神社は城下町の散策スポットであると同時に、木曽川を押さえる城の守りのそばにいた稲荷でもあります。赤い鳥居の先に、すぐ国宝の城がある。犬山らしい距離感なのです。

針綱神社も、犬山城の山から移った神社

三光稲荷神社の近くには、針綱神社(はりつなじんじゃ)があります。こちらは尾張の古社で、犬山祭の中心となる神社です。

針綱神社も、古くは犬山城の山に鎮座していたと伝わります。犬山城の築城や城郭の整備にともない、神社が場所を移していきました。三光稲荷神社も、城内の三狐寺山から現在地へ移っています。

犬山城の山は、天守だけが乗っていた山ではありません。神社があり、城が築かれ、また神社が移る。城の歴史をたどると、神さまの引っ越しの話も出てくるのです。

夏の大祭には、赤い提灯の話が残る

三光稲荷神社の大祭は、夏の行事として語られてきました。古くは赤い提灯を笹の先につけ、日が暮れてから火を灯して参拝する風習があったといわれます。

赤い鳥居、稲荷の赤、夏の提灯。三光稲荷神社の色は、やはり赤がよく似合います。木曽川下流には、提灯を灯した巻きわら舟が浮かんだとも伝わり、川の灯りと神社の赤い提灯が、犬山の夏の景色を作っていたのです。

今はハート絵馬のピンクがよく知られていますが、古い祭りの話を拾うと、赤い灯りの稲荷という顔も出てきます。

三光稲荷神社の見どころ・パワースポット

装飾画像:見出し「パワースポット・見どころ」

ハート絵馬と姫亀神社

ハート絵馬が並ぶ場所は、三光稲荷神社の人気のパワースポットです。縁結び、夫婦和合、良縁を願う参拝者が多く訪れます。

この縁結びは、大宮女大神の信仰と相性がよい場所です。神と人の間を取り持つ女神に、良い縁を願う。見た目はかわいらしいハート絵馬ですが、願いの奥には「縁を整える神さま」への祈りがあります。

銭洗稲荷神社

銭洗稲荷神社は、金運や商売繁昌を願うパワースポットです。御神水でお金を洗い、清めた福銭として持ち帰る信仰があります。

稲荷の福を水で清める場所なので、参拝の時は、お金を増やす願いだけでなく、暮らしや商いがきちんと回ることを願うと、この場所の意味が分かりやすくなります。犬山城下の商いの町にもよく合う信仰ですね。

赤い鳥居と犬山城への登城口

赤い鳥居が続く参道は、三光稲荷神社の見どころです。鳥居を抜けると、犬山城へ向かう道が近くにあります。

ここは、写真を撮る場所としても人気がありますが、神社の役割を考えると、犬山城へ上がる前の入口でもあります。猿田彦大神に道をひらいてもらい、大宮女大神に縁を結んでもらい、そこから城へ向かう。参拝と犬山城めぐりが、同じ道の中に入ってくる場所なのです。

神社属性(繭気属性)の意味と考え方

装飾画像:見出し「神社属性(繭気属性)の意味と考え方」

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。

「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。

神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。

この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

神社属性とは | 属性神社の考え方・調べ方はこちら

あなたの属性の調べ方|計算方法

西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。

A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。

<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8

最後に、出た数字を属性に当てはめます。

1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。

計算が面倒な方や、すぐに自分の属性を知りたい方は、自動診断ツールをご用意していますので、お使いください。

神社属性(繭気属性)自動診断ツールはこちら

属性別おすすめ神社

装飾画像:見出し「属性別おすすめ神社」

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。

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属性神社1神社2神社3
地属性大國魂神社竹駒神社筑波山神社
水属性田無神社伊香保神社鵜戸神宮
火属性皆中稲荷神社葛原岡神社吉備津彦神社
風属性上賀茂神社真清田神社大宮氷川神社
空属性靖国神社阿智神社宇治上神社

全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。

【都道府県別・神社属性】全国の神社やパワースポット一覧はこちら

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