宇都宮の二荒山神社の代表属性は、地属性です。
二荒山神社は、地元で「二荒さん」と親しまれる宇都宮の総鎮守です。宇都宮の町は、この二荒山神社を中心に発展してきたともいわれ、今も市街地の中心で人々の暮らしを見守っています。
この記事ではそんな二荒山神社についてご紹介いたします。

地属性の二荒山神社と相性が良い属性・悪い属性
二荒山神社の相性は以下のようになります。
| 属性相性 | 属性 |
|---|---|
| 相性が良い属性 | 地属性・火属性・風属性 |
| 相性が悪い属性 | 水属性・空属性 |
| 二荒山神社の代表属性 | 地属性 |
なお、相性が良くない属性の神社に訪れても、悪いことが起こったり、負の気を受けたりするわけではありません。気を受け取りにくい、または変化を感じにくい場合があるという意味です。また、神社には複数の気が重なっていることが多く、主属性とは異なる相性の良い気とつながることもあります。
ご自身の属性や各属性の特徴などを知りたい方は、下記の自動診断ツールや記事をご利用ください。
二荒山神社の歴史やご祭神、ご利益などを知ることで、属性だけでは見えてこない魅力も深まります。自分の属性との相性を踏まえて、二荒山神社がどのような信仰を受け継いできたのかをご覧ください。
二荒山神社|宇都宮の町と東国の始まりを伝える地属性の神社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1−1 |
| ご祭神 | 豊城入彦命 |
| 公式サイト | 二荒山神社の公式サイトはこちら |
二荒山神社の歴史や由来について
二荒山神社は、栃木県宇都宮市の中心部に鎮座する古社です。二荒山神社は下野国一之宮として崇敬され、宇都宮という町も、この神社の門前町として発展してきたとされています。
その由緒は、東国の開拓と深く結びついています。ご祭神の豊城入彦命は、毛野国、現在の栃木県・群馬県にあたる地域を拓いた神として伝えられています。宇都宮の始祖、郷土の祖神として仰がれてきたことが、二荒山神社の信仰の大きな土台になっています。
社記には、第16代仁徳天皇の御代、毛野国が上毛野・下毛野に分かれたころ、豊城入彦命の四世孫である奈良別王が下毛野国の国造となり、祖神である豊城入彦命を荒尾崎、現在の下之宮の地に祀ったのが始まりと伝えられています。その後、承和5年、838年に現在の臼ヶ峰へ遷座したとされます。
長い歴史のなかで、二荒山神社は幾度も火災に遭いました。近世以降だけでも天正13年、安永2年、天保3年、さらに戊辰戦争の際に火災があり、古い記録の多くは失われたといわれています。
それでも、神社はそのたびに守られ、再び町の中心に立ち上がってきました。現在の社殿は、戊辰戦争で焼失したのち、明治10年、1877年に再建されたものです。
また、二荒山神社は武将からの信仰も厚い神社でした。豊城入彦命は武徳に優れた神として崇敬され、藤原秀郷、源頼義・義家、源頼朝などが戦勝祈願をしたと伝えられています。
市街地の中心にありながら、二荒山神社には古代の東国、下野国一之宮、宇都宮の町の成り立ちが重なっています。地属性の二荒山神社の魅力は、宇都宮という町そのものの記憶を、臼ヶ峰の社地に受け継いでいるところにあります。
ご利益と祭事について
<二荒山神社のご利益>
| 項目 | ご利益内容 |
|---|---|
| ご利益 | 勝負運、商売繁盛、火防、家内安全、厄除け、交通安全など |
二荒山神社のご利益は、ご祭神である豊城入彦命の性格と、宇都宮の総鎮守としての信仰から広がっています。豊城入彦命は武の神として信仰され、古くから武将たちが戦勝祈願を行った神様と伝えられてきました。そのため、勝負運や物事を切り開く力を願う参拝とも結びつきやすい神社です。
また、二荒山神社は商売の神、火防の神としても信仰されてきました。宇都宮の中心に鎮座し、町の暮らしや商いを見守ってきた歴史を思うと、商売繁盛や家内安全、厄除けの祈りが自然に重なってきたことがわかります。
<二荒山神社の祭事>
| 祭事 | 日付 |
|---|---|
| 東國御治定記念祭 | 4月19日 |
| 菊水祭 | 毎年10月最終土曜・日曜頃 |
| 春渡祭・冬渡祭 | 1月15日・12月15日 |
東國御治定記念祭は、ご祭神の豊城入彦命が崇神天皇から東国を治める命を受けた縁日にちなむ祭事です。郷土の繁栄と平安を祈る祭りであり、二荒山神社が「東国を拓いた神」を祀る神社であることを、今に伝える大切な行事です。
秋に行われる菊水祭は、二荒山神社を代表する大きな祭りです。豊城入彦命を鳳輦にのせ、宇都宮の町を渡御する行列や流鏑馬神事が行われ、町全体が神社とともに動き出すような華やかさがあります。神社を中心に宇都宮の町が育ってきたことを感じられる祭事です。
春渡祭と冬渡祭は、「おたりや」とも呼ばれる古い祭礼です。1月15日と12月15日に行われ、神輿渡御や焚き上げ神事が伝えられています。年の初めと終わりに、町の無事と新しい季節への祈りを重ねるこの祭りにも、宇都宮の暮らしに寄り添ってきた二荒山神社らしさが表れています。
ご祭神について
二荒山神社のご祭神は、豊城入彦命です。第10代崇神天皇の第一皇子とされ、古代の東国を治める役割を担った神として伝えられています。『日本書紀』では、豊城入彦命と弟の活目尊のどちらを皇嗣とするかをめぐる夢占いの話があり、豊城入彦命は東国を治める道へ進むことになったとされています。
豊城入彦命は、毛野国を拓いた神として、土地を治め、人々の暮らしの基盤を整えた存在と考えられてきました。二荒山神社では、この神様が宇都宮の始祖、郷土の祖神として大切に祀られています。
単に古代の皇子を祀る神社というだけでなく、宇都宮という土地の始まりに関わる神を祀る神社であるところに、二荒山神社の深い意味があります。
武徳に優れた神としての信仰、商売や火防の神としての信仰、そして郷土の平安を祈る信仰は、すべて豊城入彦命が「土地を拓き、守る神」として受け止められてきたことにつながります。
宇都宮の中心に立つ二荒山神社は、今もそのご祭神を通して、町の歴史と人々の暮らしを静かに結び続けているのです。
神社属性(繭気属性)の意味と考え方

神社属性とは、人が生まれ持つ「繭気」と、神社に宿るご神気との響き合いを、「五行」「五大」と「霊数」から読み解く考え方です。
「繭」という字が示すように、繭は内側の命を包み、守り、変化を育てるものです。人の気も同じように、魂や身体のまわりにまとわれ、その人がどのような場の気を受け取りやすいかに関わるとされています。
神社は、建物や神様だけでなく、土地の聖性、ご祭神の方向づけ、祭祀と崇敬の積み重なりによって成り立つ場です。
この考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
あなたの属性の調べ方|計算方法
西暦の生年月日の数字を一桁に分け足します。合計が二桁になった場合も一桁になるまで続けます。次に血液型の数字を加えます。
A型は1、B型は2、AB型は3、O型は4です。
<例>1990年1月25日生 A型:1+9+9+0+1+2+5=27 → 2+7=9 → 9+1=8
最後に、出た数字を属性に当てはめます。
1・6は地属性、2・8は水属性、3・7は火属性、4・9は風属性、5は空属性。
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属性別おすすめ神社

自分の属性に合う神社を探したい方は、ほかの属性別神社も参考にしてみてください。ここでは、各属性に相性の良い神社の一例をご紹介します。
全国の神社属性をもっと詳しく探したい方は、都道府県別の一覧もご覧ください。
